化学探偵Ｍｒ．キュリー
夜の虹――１９９９年のＭｒ．キュリー

自作をボイスドラマ化したものを聞くのは初めてでしたが、キャラクターの放つ存在感に感動しました。
文字で読むのとはひと味もふた味も違う、素敵な作品になっていると思います。
少年少女の、爽やかな恋のエピソードを楽しんでいただければ幸いです！

● 収録が終わっての感想
青春ですね。甘酸っぱいです。
ユカみたいなミステリアスな女の子は男なら一度は憧れますね！

● 演じたキャラクターについて
原作小説より時は遡り、大学生時代のMr.キュリーを演じさせていただきました。
大人なキュリーのイメージを残しつつ、少し青臭さも表現してみたのですが、いかがでしょうか？

● このドラマを聴いている方へ一言
原作小説は40万部突破の人気作です。
このオーディオドラマを聴いて、興味を持たれたあなた！
ぜひ小説版のCoolなMr.キュリーも味わってみて下さいね！

● 収録が終わっての感想
まずは、今回のような小説の音声ドラマのお仕事はあまりやったことがなかったのでとても新鮮でしたね！
ナレーションというか、台詞以外の部分も読むわけですもんね！
まぁ僕はそこは読んでないのですが( ´∀｀)笑

● 演じたキャラクターについて
信希くんはとてもピュアな中学3年生！
好きな子のことが気になって勉強が手につかないというまさに思春期真っ最中ボーイ(*´ω｀*)
なんとも甘酸っぱい感情が甦ってきて、演じている僕自信も思わずほっこりしてしまいました！

● このドラマを聴いている方へ一言
今回は化学探偵Mr.キュリーの過去の話です！
今まで本編を読んだことがある人もない人も楽しめること間違いなしです！！
興津さんのキュリーがまたカッコイイんですよ(^ー^)！！
僕は……頑張って中3男子を演じておりますので笑ってやってください(笑)
そして、これを機にぜひ本編の方も読んでみていただきたいです！！

● 収録が終わっての感想
すごく緊張しましたし、たくさん悩むこともありましたが収録が終わった時には「あっ終わっちゃうんだ…。もっとユカとして、ノブやキュリー先生と一緒にいたかったな」と寂しくなりました。
このような素敵な作品に関わることができて幸せです。ありがとうございます！

● 演じたキャラクターについて
ユカは本当は普通の女の子。ただ人とは違う大きな悩みを持ています。
ユカの心のの葛藤がどれほどのものか、考えていたら胸が苦しくなりました。でも、最後にノブの一言でユカが前向きになる一瞬があって、そこではユカと一緒に私も嬉しくなりました。その一瞬を、探してみて下さい！

● このドラマを聴いている方へ一言
小さな謎が生んだ大きな奇跡。そこにみんなの優しさをたくさん詰めた心温まるお話になっています。
恋人・友達・家族・大切な人のことを想いながら聴いていただきたいです。