あまあま

この度は『あまあま』を聴いて下さり有難うございます。原作の志摩時緒です。

「一読、床をローリング」と称された漫画に、ボイスがついてさらに悶絶度が上がったのではないかと思います。

ぜひ床をローリングしつつ、楽しんでいただければ嬉しいです。

● 収録が終わっての感想

今回の作品は２つの恋愛模様が描かれており、どちらもなんとなく学生の頃にあったかな～と懐かしく思えるような作品だなと思いました。


● 演じたキャラクターについて

僕が演じた祐司くんはなかなか肉食・・・まぁ最初は彼女からだったようですが、男子高校生らしい感じだなと。でも以外と紳士的？な一面もあってそっちばかりじゃないんだぞってキャラですね。


● このドラマを聴いている方へ一言

今回は２つの物語がありますので自分が学生だったころ、もしくは今恋愛してるって人も読んで聴いてちょっとでも自分と似てるなって感じていただけたらありがたいです。

● 収録が終わっての感想

「あまあま」「すきな人ができました」どちらもすごくドキドキするお話です。

こういう女子がいたら・・・、こんなこと言われたら・・・と収録時、スタジオ内でも盛り上がりました！

２作品が対照的なカップルなので、聞いていて違うドキドキを２倍楽しめると思います！


●演じたキャラクターについて

美咲は、初めコミックスを読んだ時に「ものすごくクール」「恋愛のon/offの切り替えがすごい」という印象を受けました。

でも読み進めるうちに、歳相応の可愛い女の子の部分がどんどん垣間見えてきて、最初の印象とガラッと変わりました。

頭の中でパニックになったりするけど、そういった隙のようなものを周りに見せないのが美咲で、それが通じないのが祐司なのかな、と。

祐司だけにはお見通しなところが2人の関係性や、信頼性が垣間見えてキュンとくるところですね！


● このドラマを聴いている方へ一言

学生の青春、恋や恋愛を色濃く描かれている作品です。

甘酸っぱくて、少しもどかしくも感じるような、そんな彼女たちの青春を楽しんで頂けたら嬉しいです！

● 収録が終わっての感想

青春をもう一度味わえる甘酸っぱい作品でした！「あまあま」ではリア充な2人がメインですが、「すきな人ができました」では付き合う直前から徐々に距離が縮まっていく2人の関係がこそばゆい感じで、いいなぁ青春！と思いながら収録させてもらいました。


● 演じたキャラクターについて

高梨くんはまさにいまの草食系男子だと思います！自分から前に踏み込みきれないところが可愛いなぁと思いました。神崎さんの方が男らしいぞ！頑張れ高梨！！


● このドラマを聴いている方へ一言

恋愛がしたくなる、そんな「あまあま」な内容となっています！お付き合いしている2人の距離感と、付き合う前の2人の距離感、２つの違ったドキドキを楽しんでください！

●収録が終わっての感想

自分自身の緊張に、高梨くんに恋する神崎唯としての緊張も加わってドキドキが止まりませんでした。笑

緊張はありつつも和やかな雰囲気で楽しんで収録に臨む事ができました。


●演じたキャラクターについて

とても可愛らしいまさに「女の子」といった感じの子です。

顔を真っ赤にしながらも高梨くんに真っ直ぐ向かっていく行動力にもドキドキさせられます。

学生時代の初恋に重なる部分もあり、入り込みやすかったです。


●このドラマを聴いている方へ一言

二つの対照的な恋模様が描かれたこの作品は、自分と重ねながら、憧れながら、色々な思いで聴いていただけるかと思います。

ぜひ見て、聴いて、感じとっていただきたいです！